スポンサーリンク

古い 車 の エンジン が かからない

車 メンテナンス

古い車のエンジンがかからない場合、いくつかの原因が考えられます。以下に一般的な原因と修理方法をいくつかご紹介しますが、具体的な車両のメーカーやモデルによって異なる場合もあるため、一般的な情報として参考にしてください。

Contents

スポンサーリンク

バッテリーの問題

セルは回りますか?なんとか回るけれど勢いがないですか?そんな時はバッテリーが放電している可能性があります。バッテリーをチェックし、充電が必要な場合は充電してみてください。バッテリーが古くなっている場合は、新しいバッテリーに交換する必要があるかもしれません。また、バッテリーの接続ケーブルに緩みや断線がないかも確認してみましょう。

スポンサーリンク

ベルトとオルタネーター

バッテリーを新品にしてエンジンがかかったとしても、しばらくするとチャージランプが点灯するようなときは、ベルトとオルタネーターを点検する必要があります。

ベルトが緩んでいると発電できませんので、適正なテンションに調整しましょう。また古いベルトもいつ切れるか分からないような状態のときは交換しておきましょう。

オルタネーターの交換時期の目安は10~15万kmといわれているので交換時期かもしれません。オルタネーターに異常がない場合は、オルタネーターの端子が正しく接続されているか、断線していないかを確認してみましょう。B端子—発電電流出力、IG端子—励磁電流用電源入力、L端子—チャージランプ回路、S端子—発電電圧監視ですが、整備経験がない場合は、専門工場に依頼したほうが良いでしょう。

スポンサーリンク

燃料供給の問題

燃料ポンプ(フューエルポンプ)や燃料フィルターが詰まっている可能性があります。燃料供給系統を点検し、燃料ポンプや燃料フィルターを清掃または交換してください。

燃料ポンプは、燃料タンクからエンジンに燃料を送る役割ですが、圧力をかけて圧送しています。十分な圧力をかけることができなくなればエンジンに燃料が供給されずエンジンはかかりません。燃料ポンプ(フューエルポンプ)は、10万キロを超えた車両や長年動かしていなかった車両では故障を起こすことが多いといわれています。

燃料ポンプのシステムは主に、ヒューズ、IGスイッチ、リレー、ポンプの4つで成り立っています。

ヒューズは過電流が流れた場合に回路を保護するためのものです。

IGスイッチは自動車のキーを回すとアクセサリー(ACC)、アイジー(IG)、最後はスタート(ST)になります。IGの位置にキーを回した時に、リレーに電気が流れるようになっています。

リレーとはスイッチ回路です。リレーの内部にあるコイルに電気が流れると内部のスイッチがONになります。

ポンプは文字通り燃料を圧送するための装置です。

スポンサーリンク

点火系統の問題

点火プラグや点火コイルが故障している可能性があります。点火系統を点検し、点火プラグを交換し、点火コイルの動作を確認してください。

点火プラグの清掃

標準のニッケル合金でできた、点火プラグの場合、寿命は2万~3万キロと言われています。すぐにエンジントラブルになるわけではありませんが、このあたりから、電極の消耗がかなり進み、エンジン性能や燃費に影響が出てきます。

そこでまずは清掃です。プラグクリーナーで清掃します。プラグクリーナーがない場合は、パーツクリーナーを吹き付け、ナイロン製のブラシ等でカーボンを落としてください。

中心電極や外側電極ではなく、絶縁体部(セラミックでできている部分)を清掃します。ワイヤーブラシ等、金属製のブラシは使用しないでください。理由は、絶縁体部(セラミック)に金属粉が付着し、絶縁性が保てなくなり、火花リークにつながるからです。白金プラグやイリジウムプラグなど中心電極の細い貴金属プラグは、電極を傷める事がありますので、ブラシをあてないでください。

プラグの交換

プラグを清掃してもエンジンがかからない時はプラグの交換をしてみましょう。10万キロ前後の走行距離ならば、エンジンがかかったとしても交換することで目に見えて調子がよくなることが多いです。プラグは現在装着されているものと同等のプラグを用意しましょう。交換手順は、一般的な車の場合い次の手順です。
・エンジンカバーを外す
・イグニッションコイルのボルトを外す
・イグニッションコイルを引き抜く
・スパークプラグを外す
・新しいプラグレンチを締め込む
・外した部品を元に戻す

点火コイル(イグニッションコイル)

一般的な乗用車の場合バッテリーから供給される電圧は12Vですが、プラグに必要な電圧は20,000V以上です。点火コイル(イグニッションコイル)はプラグに必要な高い電圧を供給する装置です。イグニッションコイルの一般的な交換目安は「走行距離10万km」といわれています。これが原因でエンジンがかからないこともあります。また、ディーゼルエンジン車にはプラグがありませんので、イグニッションコイルもありません。

スポンサーリンク

エンジンの空気取り入れの問題

エアフィルター(エアクリーナー)が詰まっているとエンジンがかからない可能性があります。エアフィルターを点検し、清掃または交換してください。基本的にエアフィルターが汚れて目詰まりを起こすほどの時は交換することが原則です。

燃料インジェクターの問題

インジェクター(電子制御のインジェクションシステム)とは、燃料噴霧を電子制御によって調整し、最適な燃料を供給するシステムのことです。

燃料インジェクターが詰まっているか、故障していてエンジンがかからないこともあります。燃料インジェクターを点検し、必要に応じて清掃または交換してください。
これらの作業は慣れていないと難しい部分ですので自動車整備工場で相談することをお勧めします。

損保との違い

スポンサーリンク

古い 車 の エンジン が かからない のまとめ

古い車のエンジンがかからないときの一般的な原因と修理方法をまとめてみました。点検ポイントは概ねあっていると思いますが、複雑な問題や特定の車両に固有の問題がある場合もあり得ます。いろいろ試してみるのも良いと思うのですが自信のないところは専門家の意見や自動車修理の専門家に相談することをおすすめします。

意外な盲点!→燃料は入っていますか?(笑)

【広告】