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車のシートが汚れたときの落とし方

車 メンテナンス

長年、慣れ親しんで乗っている愛車。まだ乗り続けるつもりなんだが、シートが薄汚れてきたのが気になる。。。

車のシートの表皮は、ファブリック(布製)かレザー(本革)かビニールがほとんどです。

特にファブリックシート(布製)で、ベージュ系などの淡い色のシートの場合は、汚れが目立つので余計気になるという方も多いですね。

後よくあるのが、飲み物をこぼしてシミになってしまったとき。

こういった汚れやシミを、どうやってキレイにするか? ファブリック(布製)シートの汚れ落としについてまとめてみました。

Contents

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ファブリックシートの汚れ落とし

「シートの汚れを落としたい」という方で一番多いシートのタイプは、ファブリックシートです。ここではファブリックシートの汚れ落としの説明をします。

用意するもの

・布団たたき (100均でも買えます)

・掃除機 (できるだけ強力なほうが良い)

・ブラシ (布用で腰がしっかりしたもの、歯ブラシ)

・洗剤 (セスキ炭酸ソーダがおすすめ)市販で手に入りやすく安い
※ 粉末のセスキ炭酸ソーダは、小さじ一杯を500ccの水に溶かし、スプレーボトルに入れてお きます。

・拭き上げ用タオル (キレイなら雑巾でもよい)

・バケツ (すすぎ用の水を貯める)

・水 (水道水でよい)

※ 粉末のセスキ炭酸ソーダは、小さじ一杯を500ccの水に溶かし、スプレーボトルに入れておきます。

セスキは通販でも簡単に買うことができます。⇓

ファブリックシート全体をきれいにしたいときの手順は・・・

① 掃除の邪魔になる搭載品は車外に出す

② すべてのドアを全開にする

③ 布団たたきでシートをはたきながら掃除機をかける

④ シートの縫い目などの隙間が気になるときはブラシでかき出す

⑤ セスキ炭酸ソーダの水溶液をまんべんなくスプレーします。
一度にスプレーするのはシート全体ではなく、座面だけあるいは背面だけにします。
その面が終わったら次の面に移りましょう。

⑥ まんべんなくブラッシングします。
シートのエッジ部分や汚れが気になるところは、セスキ水をふきかけて何回かブラシをかけます。汚れが落ちるまでの反応時間がありますので、少し時間をおきましょう。

⑦ 乾いたタオルで拭き上げます。
これでタオルに汚れが吸い上げられます。

⑧ 一度の作業で汚れが落ちない時は、この作業を繰り返します。
ただし、セスキ水を噴霧してベチャベチャに濡らし過ぎると、布の下のスポンジの汚れが上にあがってきますので、続けて作業を繰り返したい時は、ある程度乾くのを待つか、ドライヤーで水分を飛ばしてからにしてくださいね。

⑨ 最後にもう一度掃除機をかけたら終了です。
シート一脚だけならこれでおしまいです。他のシートもクリーニングするなら、これらの作業を繰り返します。お気づきでしょうが、全シートの汚れを落とそうという場合、かなりの時間がかかることは覚悟したほうが良いでしょう。

※ セスキをスプレーしてブラッシングしたらスチームクリーナーでスチームするとより一層汚れが落ちます。スチームクリーナーをお持ちでしたらお試しください。

※2 セスキはアルカリ性です。肌の弱い方はゴム手袋の着用をおすすめします。

飲み物をこぼしてついたシミを部分的に落としたい時は・・・

コーヒーやジュースをうっかりこぼしてしまって できたシミを部分的に落としたい時も、基本的なやり方はシート全体をキレイにするやり方と同じです。

次の手順を試してみてください。
①~④の準備ができたら、シミの部分にセスキをスプレーしますが、シミより少し大き目の面積にスプレーしてください。(乾いたときに輪ジミにならないようにするため)

その後、ブラッシングして、乾いたタオルで吸い上げるようなイメージで拭き上げてみてください。一度できれいにならない時は、この作業を繰り返しますが、ある程度乾いてから2度目、3度目と繰り返します。

こんな時にもスチームクリーナーがあると便利です。

なかなか落ちない時は、セスキの濃度を濃いめにするのも手です。肌の弱い方は、ゴム手袋の着用を忘れないでくださいね。

最後に、よく絞ったタオルで水ぶきをしてセスキが残らないようにしましょう。

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やってみたけど うまくいかない時は・・・

シートのクリーニングをやってみたけれど、いまひとつキレイにならないこともあると思います。特に、シミができてから時間が経過していると、セスキで少しはマシになっても完璧にはならないこともあるでしょう。

そんな時のいくつかの対処法は、

① プロの業者さんに依頼する

ルームクリーニングのプロは、セスキ以外にもいろいろな材料や道具を持っています。それらを駆使してクリーニングしています。

多少費用は掛かりますが、毎日作業をしているプロの経験と技術はお金をだしても価値があるのではないでしょうか?

費用は、車の汚れによっても、お店によっても、地域によってもまちまちです。ほんの一例として、シート一脚 6,000円くらい、全体の室内クリーニングは、20,000円くらいからを目安に探してみましょう。


② シートカバーをつける

シートカバーをかけてシミや汚れを隠してしまうのもアリですね。シートカバーの取り付けは、比較的簡単なものからレザー調のものまでバリエーションがあります。

自分の車にあったシートカバーは、カー用品のショップや通販などで見つけられます。
シートカバーには、防水シートカバーなどもありますので、またシミを付けそうだという場合には、こういったものを選ぶと良いのではないかと思います。

簡易的なシートカバーは、自分でも取り付けられる人が多いと思いますが、例えばレザー調のカバーは取り付けが大変です。

購入前にショップなどで相談して、取り付けてもらうことも考慮しておいたほうが良いですね。


③ 中古で同じシートを探して取り換える

シートカバーは好きじゃないという方は、シートを交換してしまうのも手です。

日本には自動車リサイクル法がありますので、今やなんと99%も再資源化、リサイクル化されています!

このような背景から、中古パーツも数多く流通しています。
とは言っても、一般の方向けのお店はほとんどありませんね。

ではどうやって探すか?ですが、
・車の解体業者で探す
・車の板金塗装屋で探す
・自動車整備工場で探す

といったところで探すことができます。

探すときに必要なのは、車検証です。年式、型式などの情報を元に中古部品は仕訳されていますので、車検証は必須です。

自分で交換できるのなら、部品を調達してもらって交換すればおしまいですが、自分で交換できないということならば、交換までお願いできる業者さんを探すということになります。