ハイブリッド車には、エンジンとモーターが搭載されています。エンジンの燃料はガソリンです。ガソリンがあればエンジンを動かすことができます。(ザックリとした説明)
モーターを動かすには電力が必要です。電力は搭載されているバッテリーから供給されます。
さてそれでは、バッテリーをどうやって充電するのでしょうか?
充電しなければ電力が無くなってモーターは動かなくなってしまいます。
ということで、ハイブリッド車には充電が必要ということになります。
ただ、ご自身で充電する必要はありません。
一部のハイブリッド車の場合、任意で外部から充電することもできます。
このあたりのことからご説明したいと思います。
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ハイブリッド車のバッテリーには、どうやって充電するの?
ハイブリッド車のバッテリーに充電する方法は2つあります。
1つは、エンジンの動力で発電機を回して充電する方法です。
もうひとつは、回生ブレーキによる発電で充電する方法です。
エンジンの動力で発電機を回して充電
エンジンは走行するための動力として使うほか、バッテリーに充電するための発電機としても使っています。
プリウスハイブリッドシステム説明動画です。
回生ブレーキによる発電
走っている車を止めるときにはブレーキを使用しますが、ハイブリッド車は、止まるときのエネルギーで発電機を回し、発電した電気でバッテリーの充電をしています。
もちろん通常のブレーキは装備していますが、止まるときのエネルギーを回収するブレーキシステムのことを回生ブレーキと呼んでいます。
回生ブレーキの説明動画です。
プラグイン ハイブリッド車なら、自分で充電することもできます!
ハイブリッド車に充電スタンド等、外部から充電できる機能を加えた車を、プラグイン ハイブリッド車と言います。PHVともよばれています。
プラグインハイブリッド動画
なぜこのような機能を付け加えたのかというと、世界中で環境規制が厳しくなっているためです。あと何十年か先には、「排出ガスゼロ」の車にするという時代を目指しているからです。
プラグイン ハイブリッド車は、できるだけ電気の力だけで走れるパワーと、ガソリンを使わなくても長い航続距離が得られることを目標にしています。
そのため充電スタンドなどで外部から給電できる仕組みを取り入れています。
利用者は外部からの充電を積極的に利用すると、ガソリン代より外部充電のほうが費用がかなり安く済むのでメリットもあります。
ただ、充電には急速充電でも給油と比べて時間がかかるのがデメリットです。
PHVについてはこちらの記事もご覧ください。
ハイブリッド 車 充電のまとめ
・ハイブリッド車には充電が必要ですが、車が自動的にやってくれます。
・プラグイン ハイブリッド車(PHV)の場合は、任意で外部から充電できます。
・ハイブリッド車やプラグイン ハイブリッド車(PHV)に乗るということは、大袈裟ですが、間接的に環境改善に貢献することになります。

